カウンセリング
歯並びにのお悩みや治療への不安疑問などお話をお聞きします。 矯正装置の説明、従来の歯列矯正との対比をご説明させていただきます。
歯並びを正しく整え
自信に満ちた美しい口元を
「インビザライン」は「マウスピース矯正」とも呼ばれ 透明に近いマウスピースを装着して歯並びを矯正する方法です。 ひとりひとりの歯に合わせてつくった装置を、 進行具合に合わせて新しい装置に交換しながら少しずつ歯を動かしていきます。
インビザライン矯正の最大の特長でメリットが、目立たないことです。 透明のマウスピースを歯に装着して治療するので、周りにはほとんどマウスピースは見えず気づかれません。
オーダーメイドでひとりひとりの歯並びに合わせて作られた薄くて柔らかい素材でできたマウスピースをを7日~10日毎に交換していきます。 金属ワイヤーとブラケットのような装置自体の異物感が少なく、1つのマウスピースで歯を動かす距離が少ないため、ほぼ痛みがありません。
インビザラインのマウスピースは、必要に応じてご自分で取り外しが可能です。 食事はもちろん歯磨きの際には取り外すことができるので歯や口腔内の手入れがきちんとできるため、虫歯や歯周病などの心配もありません。
基本的に1ヶ月~3ヶ月毎の通院となります。 忙しくて通院の時間を確保することが難しい方にも受けていただきやすい矯正治療です。県外へ進学された患者様も当院で矯正治療を行っています。
歯並びにのお悩みや治療への不安疑問などお話をお聞きします。 矯正装置の説明、従来の歯列矯正との対比をご説明させていただきます。
歯並びにのおレントゲン撮影、顔貌写真撮影、口腔内写真撮影、歯形採りを行います。
デジタル化された歯列から歯の移動シミュレーションを説明。 移動方法、治療計画をご説明します。この段階でおおよその治療期間や治療費用等が明確になります。合わせて患者様の希望をもう一度お聞きし、納得いただけましたら治療開始です。
歯型を採り、患者様個別に作製した治療計画フォームと共に米国に郵送します。 届いた歯型は3次元にデジタルデータ化され、コンピューター画面上にて、歯をどのように動かしていくかなどの計画を立てていきます。 計画が完成し承認を行うと治療のスタートから終わりまで、段階ごとの形を正確に再現したマウスピースが、一度に全て作製されます
歯の移動が終了後、後戻りしないように一定期間は保定装置(リテーナー)が必要になります。 装置をつけて歯並びを背定着させていきます。保定期間中も患者様の状態をチェックしながら管理させていただきます。 歯並びの程度により変わりますが、1~2年を目安に矯正が完了します。
約4~8週間ごとに通院していただき、治療が順調に進んでいるか診察いたします。その際虫歯や歯周病にならないよう、口腔内を清掃いたします。適合不良や治療経過修正などが必要になった時は資料採取をさせていただきます。
歯並びのお悩みや治療への不安疑問など、お話をお聞きします。
矯正装置の説明、従来の歯列矯正との対比をご説明させていただきます。
歯列矯正についての豊富な知識をもとに、患者さんひとりひとりに合った治療の進め方をご提案します。
矯正歯科担当/副院長 斎藤ますみ
9:00〜13:00/14:30〜19:30
(土は14:00〜18:00まで)/日・祝休診
私費治療となる審美歯科治療では「デンタルローン」をご利用いただけます。
ご自身に合わせた月々のご予算で分割払いが可能です(最長84回)。
また、デンタルローンのご利用金額200円につき1ポイント「Tポイント」もたまります。
お気軽にご相談ください。
https://www.aplus.co.jp/loan/credit/dental/
自分自身や家族のために医療費を支払った場合には、一定の金額の所得控除を受けることができます。 医療費控除は、所得金額から一定の金額を差し引くもので、控除を受けた金額に応じた所得税が減税されます。 デンタルローンご利用金額すべてが医療費控除の対象となります。
インビザライン矯正では矯正治療をスタートする前に3Dシミュレーションソフトを使って、歯がどのように動いていくかを患者様ご自身の目で確認していただけます。
「治療を受けたらこうなる」という将来の歯並びを確認できるのは、矯正治療を考える方にとって大きな安心材料となっています。
短期間部分的なワイヤーやゴムを併用することで、一般的なマウスピース矯正では治療が困難であった歯列の矯正も可能です。
インビザライン治療を成功させるために重要なことは、患者さん個人個人の「精密な歯のデータ」をとることです。 斎藤歯科医院では、インビザラインのマウスピース型の矯正装置を作製するために必要な歯型を「アイテロエレメント」という3Dスキャナーで採取します。
主訴は前歯の歯並びを治したいということ。外側にワイヤーをつけることに抵抗があるとのことでインビザライン マウスピース矯正で矯正治療を行いました。
抜歯なしで1年間で綺麗に歯並びが整いました。
主訴は上の前歯のガタつきを治したいとのことで、インビザライン マウスピース矯正で治療を開始。小臼歯を抜歯し、そのスペースを利用して前歯を後ろに移動させ 、ちょうど1年できれいに治りました。
インビザラインは軽度から中等度・複雑な不正咬合までさまざまな歯並びの問題を治療できます。
ただし、インビザライン治療に掛かる期間とワイヤーを用いた矯正治療の期間を比較して治療期間が長くなる場合もあります。
そのためそれぞれの利点・欠点を理解して選択いただく必要があります。
お口の中の状態を見させていただき、ご提案させていただきます。
はい、可能です。
インビザライン治療で歯と歯の間にできた隙間を閉じることができます。
はい、可能です。
ただし、一定の歯の移動をサポートするためにアタッチメントと呼ばれる小さな複合材を歯に設置する場合がありますが、つけられないことがあります。 つけられないことで治療ができないというわけではないですが動きに制限がかかることがあるので、仮歯に変えさせていただき治療をすることがあります。
インビザライン治療に入る前に、口腔内の健康状態を改善し、虫歯や歯周病などの問題を解消しておく必要があります
一般的にインビザライン治療に年齢の制限はありません。
小児から成人まであらゆる年代の患者様を効果的に治療するのに適していると 言われています。
特に成人の場合、目立ちにくい治療法であるインビザライン治療は、審美性の問題を気にすることなく、歯並びを整える有効な方法と言えます。
当医院では60代の患者様が治療に取り組まれました。
成長過程にあるお子様には「インビザライン・ファースト」をご使用いただくことができます。
ただし、インビザライン・ファーストを使用する には、第一大臼歯が萌出しており、切歯のうち少なくとも2歯が2/3以上萌出している必要があります。
また、少なくとも3/4顎に乳 歯(C、D、E)または未萌出の永久歯(3、4、5)が2歯以上必要となります。この条件もなかなかご理解するのは難しいかと思うので、一度拝見させていただいてからになります。
お子様のお口の中の状態を拝見して、最適な矯正治療方法をご提案させていただきます。
多くの方が最初ブラケット矯正装置で治療を開始した後に、インビザラインに切り替えています。゙
治療開始数ヶ月後から効果があらわれ始めますが、患者様により異なります。進捗状況はその都度お知らせいたします。
特に食べるものに制限はありません。
ただし、食事中はアライナーを外してください。
「前歯だけをきれいにしたい」「費用を抑えて短期間で歯並びを治したい」。
そのような方には短期間・低価格で行える前歯のプチ矯正(部分矯正)を行っています。
一般的に「矯正治療」と呼ばれるものは、歯の大きさや上下の顎のバランスを整えていく治療です。 顎全体の咬み合わせを考えながら治療を行うため、治療期間が長期間に及んでしまいます。
一方、プチ矯正(部分矯正)は歯並びが悪い部分にだけ矯正装置を付けて、歯並びや咬み合わせを改善する治療です。 短期間、かつ、一部分の矯正ということで費用を抑えることができます。
歯並びが悪い部分にだけ矯正装置を付けて、歯並びや咬み合わせを改善する治療です。短期間、かつ、一部分の矯正ということで費用を抑えることができます。
今まで永久歯の歯並びになるのを待たなければ、使用できなかったマウスピース矯正が、上の前歯が生えてくる時期である小学校低学年から使用する事ができるようになりました。 今までの小学生の矯正治療は入れ歯のような拡大床という装置やワイヤー装置で行っていたのが一般的でした。 小学校低学年の子供は永久歯と乳歯が混在した時期であるためマウスピース治療の適応ではありませんでした。 インビザラインファーストの治療期間は1年半以内を目安にしています。 クリアなマウスピースを交換しながら歯列の矯正を行なっていきます。
混合歯列期(乳歯と永久歯の交換期)にある子どものためのマウスピース型矯正装置です。インビザラインシステムの技術進歩により、乳歯と永久歯が混在する時期の矯正治療からの使用が可能になりました。