インビザラインファースト

徳島で子供向けマウスピース矯正
「インビザラインファースト」

気になる子供の歯並び

子どもの歯並びはとても繊細。
以下で気になるものはありませんか?

  • 歯がデコボコしていて、うまく磨けない

    歯がデコボコしていて、
    うまく磨けない

  • 前歯のでっぱり、受け口、噛み合わせのズレが気になる

    前歯のでっぱり、受け口、
    噛み合わせのズレが気になる

  • 小学校の歯科検診で歯並びを指摘された

    小学校の歯科検診で
    歯並びを指摘された

  • 指しゃぶりが続いている

    指しゃぶりが続いている

  • ポカンと口が開いていることがよくある

    ポカンと口が
    開いていることがよくある

  • 唇がよく乾燥する

    唇がよく乾燥する

  • 食べ物をあまり噛まずに飲み込む

    食べ物をあまり噛まずに飲み込む

  • 発音が悪いときがある

    発音が悪いときがある

心当たりのある場合、すでに歯並びが悪い、もしくは今後の歯並びが悪くなる原因となってしまう可能性があります。
お子さまの歯並びの問題を放置しておくと、顎の骨の成長不全や、上下の顎の位置がずれてしまいます。
骨格と顔の筋肉のバランスが崩れると、歯並びが悪くなり、健康や脳の発達に悪影響を及ぼすことも。

歯並びが子供に及ぼす悪影響には、
以下のようなものがあります。

  • 不正咬合
  • 虫歯になりやすい
  • 中耳炎を繰り返す
  • 姿勢が悪い
  • 集中力がない
  • 寝相が悪い

お子さまの健全な発育を守るためにも、歯並びを改善し、噛み合わせを良くすることがとても大切なのです。

子供向けマウスピース矯正インビザラインファーストとは

インビザラインファーストとは

インビザラインは、アメリカのアライン・テクノロジー社が開発した透明のマウスピース型歯列矯正装置です。
このうち、インビザラインファーストは混合歯列期(子供の歯と大人の歯の交換期)にある子供を対象にしたマウスピース型歯列矯正装置です。
インビザラインは大人の歯並び矯正(子供の歯が全て生え代わった後)を対象としたマウスピース型矯正装置でした。
インビザラインのシステム技術の進歩と症例の蓄積により、大人の歯と子供の歯が混ざった時期の歯列矯正治療にも適応できることになったのです。
2019年3月より、6歳から使用できるインビザラインファーストが発売され、現在は多くの小児歯列矯正治療に使用されています。

3D口腔スキャナー
《iTero element》で
簡単スキャン

従来では、矯正を始める際にも、シリコーン印象材を口の中いっぱいに入れて歯の型取りする必要あったため、型取りの不快感を理由に、矯正を諦めてしまう方も見られました。
当院では苦しい型取りをしなくても済むよう、インビザライン専用の光学スキャナーを導入しています。失敗リスクはほぼなく、何度も採取する必要はありません。
たったの5分でスピードスキャン
当院が導入している機器では、口腔内を快適に素早くスキャンできます。
また、採取したデータをマウスピース工場にオンラインで送信するため、iTero elementを導入していない歯科医院よりも治療開始までお待ちいただく期間が短くなります。

3D口腔スキャナー《iTero element》で簡単スキャン

小児矯正インビザラインファーストの特徴

1

マウスピースを付けておくだけで、
子供の顎を広げながら
歯並びをきれいにできる

マウスピースを付けておくだけで、顎を広げながら歯並びをきれいにできる

インビザラインファーストには従来の小児矯正よりも優れた面があります。
通常、小児矯正は顎の成長をコントロールしながら行いますが、小児矯正のみで歯並びまでキレイにすることは難しいといわれています。
小児矯正のあとに成人矯正を行い、歯並びを治していくため、期間が長引く傾向にあるのです。
インビザラインファーストであれば、顎を理想的な方向へと広げると同時に歯並びを細かくきれいに並べることが可能。
従来の小児矯正ではできなかった治療が、マウスピースの着用を守るだけで実現できるようになりました。

2

痛みが少なく子供への負担が軽い

痛みが少なく子供への負担が軽い

インビザラインファーストでは、マウスピース型矯正装置により、全方向から力が加わります。
一方向だけの強い力ではないことから、比較的痛みを訴える方は少ないです。
お子様の負担も従来に比べて軽くなり、マウスピースを着用したまま快適にお過ごしいただけるでしょう。

3

治療後のシミュレーションを
確認できる

治療後のシミュレーションを確認できる

インビザラインファーストでは、専用機器で口腔内のスキャンを行います。
スキャンで取得したデータに基づき、専門医が3Dシミュレーションで治療計画を作成します。
作成したデータは、保護者様とお子様にわかりやすくご説明し、ご納得いただいた上で矯正治療を開始していただくことができます。
従来の「これからどうなるかわからない」といった不安もなく、治療に臨んでいただけるのです。

4

矯正用マウスピースは
オーダーメイドで
作成される

矯正用マウスピースはオーダーメイドで作成される

インビザラインファーストは、子供の歯と大人の歯の交換期に行う矯正治療です。成長過程にある歯の萌出を想定し、オーダーメイドのマウスピースが製作されます。
また、顔の成長スピードには個人差があるため、マウスピースが合わなくなる場合もございます。
この場合、新しくマウスピースを作成することもございますが、追加費用はかからない場合がほとんどです。
ぴったり合った外れにくい形態なので、装着したままおしゃべりをしたり、飲み物を飲むこともできます。

子供向けマウスピース矯正
インビザラインファーストの
メリット

マウスピースが透明で目立たない

インビザラインファーストは、透明で非常に目立ちにくい特徴があります。
小学生の多感な年頃の方でも周りに気づかれることなく歯並びをキレイに矯正することが可能です。

マウスピースが透明で目立たない

普段どおりの歯磨きができる

固定式のワイヤー矯正と違い、矯正装置が取り外しが行える(可撤式)ため、歯磨きが通常通り行えます。
生え変わり時期の歯はまだ石灰化の程度が弱いため、虫歯リスクが高い状態。
マウスピースを取り外し、時間をかけて歯磨きを行い、そのあと仕上げ磨きもいつも通り行いましょう。
フロスや糸ようじもいつも通りに使えます。
さらに虫歯予防のフッ素を塗布しそのままマウスピースを装着すれば、歯へのフッ素浸透率が高くなるため、より効率のいい虫歯予防が出来ます。

スポーツや楽器演奏も普段どおり
楽しめる

マウスピースは非常に薄く柔軟性があるため、装着したままでも楽器演奏やスポーツに取り組むことは可能です。
どうしても違和感がある場合や、スポーツなどでアゴ周りに強い圧力をかけてしまう場合などには、マウスピースを一時的に取り外して行うことも可能です。

スポーツや楽器演奏も普段どおり楽しめる

子供の指しゃぶりなどの悪い癖を
改善できる

子供の頃の悪い癖が歯並びの悪さを助長することも。
特に指しゃぶりや舌で歯を押し出すような癖を長く行っていた場合、出っ歯や前歯のすきっぱの原因となります。
早めに矯正歯科へ相談し、悪い癖を見つけて改善するような治療・指導を受ける事で、矯正終了後に歯の後戻りを緩和・予防できます。

治療中も子供の好きなものが
食べられる

自分で取り外しの出来るマウスピース型矯正装置の為、「矯正中に食べられないもの」はありません。
学校の友達と遊ぶ時や遠足の時に好きな食べ物をいつも通りに楽しむことが出来ます。
ただし、虫歯予防のためにもマウスピース装着前には歯磨きは必要です。
間食の取り方や正しい歯磨きの方法は、必要に応じて指導を行います。

治療中も子供の好きなものが食べられる

金属アレルギーの心配がない

インビザライン矯正装置の素材はプラスチックで、金属を一切使用していません。
「過去に矯正を考えたけれど、子どもが金属アレルギーでワイヤー矯正は諦めた…」といった親御様は、インビザラインファーストでの矯正を考えてみてはいかがでしょうか。

トラブルが発生しにくく、通院回数が
少ない

インビザラインファーストでは、ご自宅でマウスピースを定期的に交換していきます。
※多くの場合は1~2週間程度で交換します。
またインビザラインは壊れにくい特殊なプラスチック素材からなり、ワイヤーやブラケットなど、口内炎に繋がるような装置は使用しないため、トラブルが比較的少ない装置です。
来院間隔は1.5〜3か月に1回程度で、親御さんの送迎の負担も最小限に抑えられます。

子供の噛み合わせの悪化を予防できる

発育・発達段階にある子どもにとって、早期から矯正治療に取り組むことが重要です。
噛み合わせが悪いまま放置していると、歯ぎしりや食いしばりで特定の歯に強い負荷がかかり、歯が欠けたり、歯の根が折れる事もあります。
また、頰の筋肉(咬筋)が発達し、エラの張った顔になることもあります。
噛み合わせの悪さに学校生活や部活動、人間関係のストレスなどが助長し、歯ぎしりをする子供は増加傾向にあります。咬み合わせを整えることは、将来の健康のカギとなります。

2期治療がより短く、簡単になる

子供の矯正を行う事で顎の発育をコントロールが出来るため、大人の矯正(2期治療)にかける期間が短くなることがあります。
インビザラインファーストは顎を広げる1期治療の特徴を持ちつつ、歯並びも細かく並べること(通常2期治療で行う内容)が可能なため、2期治療がより簡単になるのです。

小児矯正
インビザラインファーストの
対象年齢と適応条件

小児矯正インビザラインファーストの対象年齢と適応条件

インビザラインファーストの適応年齢は6歳〜12歳。永久歯が生えそろうまでの時期です。
公式では、第一大臼歯を有し、切歯(乳歯もしくは永久歯)の少なくとも2歯が2/3以上萌出していること、
また少なくとも3/4顎に乳歯(C、D、E)又は未萌出の永久歯(3、4、5)を2歯以上有している必要があるとしています。
ただし、インビザラインファーストが適応できるかは歯科医師の判断によります。
中でも、骨格が原因で引き起こされる重度な咬み合わせの問題に対しては、インビザラインファーストでは対応できないことがあります。
外科的な治療と併せて矯正を行う必要がある場合もございます。気になる方は当院までご相談ください。

小児矯正の治療開始までの流れ

❶ カウンセリング

まずお気軽な相談から。
従来の矯正装置との比較やインビザラインファーストの簡単なルールについてご説明します。

カウンセリング

❷ 精密検査30,000円
(税込33,000円)

より細かい精密検査を行います。
iTero、顔の写真、レントゲン写真などを併用し、歯並びの状態を緻密に確認します。

精密検査30,000円(税込33,000円)

❸ 検査報告・治療計画のご説明

精密検査のデータから、詳細な3Dシミュレーションの「クリンチェック」を作成します。
クリンチェックの画像を担当医師と一緒に見ていただき、矯正治療中の歯の動きなど、一連の流れを確認していただきます。

検査報告・治療計画のご説明

❹ 治療開始

実際にマウスピースを装着して、矯正を開始します。
矯正期間中は定期的にご来院いただき、全体のメンテナンスとマウスピースの交換を行います。

治療開始

小児矯正
インビザラインファーストの料金

当院の費用: インビザラインファースト
394,000円 
(税込433,400円〜)

デンタルローンも
ご利用いただけます

当院では、アプラスと提携し、より多くの患者様に治療をご提供できるよう、歯科に特化したデンタルローンを導入しています。
デンタルローンとは、歯科治療費をアプラスがお客様の代わりにお支払いし、患者様(保護者様)が自由に組めるプラン(回数)に沿って返済していただく仕組みです。
詳しくは、スタッフにお問い合わせください。

子供向けマウスピース矯正
インビザラインファーストの
デメリット

1歯磨きと食事時以外はマウスピースを装着する必要がある

マウスピースを装着しないと歯が動かない為、1日20時間の装着を推奨しています。
基本的には歯磨きと食事以外はマウスピースをはめないといけないため、お子様の理解と、ご協力が必要です

2生え変わりの時期に個人差があり、 マウスピースが入らなくなる場合がある

再度型取りを行います。萌出スピードを想定しカスタマイズされますが、マウスピースが合わない場合はスキャナーで歯の型取りを行います。子供の歯並びであれば大体3〜5分程で終わります。

3 適応が難しい症例もまれにある

骨格が原因の咬み合わせの問題には適さない場合があります。しっかりと検査と診察を受けて治療を検討しましょう。

小児矯正
インビザライン・ファーストに
ついてよくある質問

小児矯正インビザラインファースト治療では、抜歯をすることはありますか?

1期治療の混合歯列期という乳歯と永久歯が混ざった時期から治療を始めるのではなく、2期治療の乳歯が全て抜けた後の時期から始めた場合は、顎の骨の成長がほぼ終わっているため、歯を並べるスペースが足りない場合は、抜歯してスペースを確保する必要があります。 インビザラインファーストの時期で抜歯することはほとんどありません。

子供のときにインビザラインファーストを行うことで、大人になってからの歯列矯正が不要になるのでしょうか?

インビザラインファーストは、一般的に1期治療と呼ばれる小児期に行う歯列矯正を対象としています。1期治療は、お子様の成長する力を利用して歯を並べるスペースを確保することを目的に行われます。 インビザラインファーストは、12歳頃までに行われますが、治療完了後も骨格的な成長が見込まれるため、場合によっては2期治療(永久歯列期に行う歯列矯正治療)が必要になる場合があります。 その場合も、1期治療によって上下の顎のバランスや、歯列が並ぶスペースを前もって確保していることで、2期治療の治療期間の短縮や、費用の削減が期待できます。

未承認医薬品等に関する表記

当院では、医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない医療機器を用いた治療である「インビザライン・システムを用いた矯正治療」を行っております。
※医療法に基づいて厚生労働省から出されている『医療広告ガイドラインに関するQ&A(2018年8月)』に従い、「限定解除の4要件」を満たすための記載を以下に掲載します。

「未承認医薬品等であること」

マウスピース型矯正装置(インビザラインファースト)は医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けていない未承認医薬品です。

「入手経路」

マウスピース型矯正装置(インビザラインファースト)は、米国アライン・テクノロジー社の製品であり、インビザライン・ジャパン社を介して入手しています。

「国内の承認医薬品等の有無」

国内にもマウスピース型矯正装置として医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けているものは複数存在します。

「諸外国における安全性に
係る情報」

マウスピース型矯正装置(インビザラインファースト)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証を受けていて、これまでに治療を受けた人数は世界で1,600万人にのぼりますが、重大な副作用の報告はありません。

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